日産 シルビア 初代モデル

初代シルビア

超希少車　生産台数554台

ＳＵツインキャブ

当時もの保証書　整備手帳あり

クリスプカットボディ

ウッドステアリング

内装ホワイトレザー

クラッチ交換済み

シルビアのボディサイズは全長×全幅×全高：3985×1510×1275mm。ほぼ継ぎ目のないハンドメイドのクリスプルックと呼ばれる美しいボディをもっています。フロント2輪ディスクブレーキ、ポルシェシンクロ4MTなど当時最高峰の技術が惜しげもなく投じられた一台です。それゆえ当時では破格の高額車となり、その生産性の低さも相まって僅か554台という少量生産に終わりました。日本国内で自走可能な車両は現在7台～50台程度といわれており、その他の車両は博物館、部品取り車、海外輸出となりました。当時としては異例の最新技術をつぎ込んだ車であり、ボディはハンドメイド作成で今後このような車は二度と作られることがないでしょう。まさに宝石と呼ぶにふさわしい車です。